2010年7月11日


平成22年度
安城芸妓文化振興会(笑美素会)総会


会長あいさつ・総会

永年勤続表彰
今年は『かすみ寮』 ひと美 さんが5年勤続として表彰されました。 

来賓あいさつ・支援事業目録贈呈 

【芸妓披露ならびに懇親会】

小曲 やぶのうぐいす

藪にいるうぐいすは冬は藪の中で笹鳴きチャッチャッ。
春と共に目ばえ「ホーホケキョ ホーホケキョ」
うぐいすの色と恋との実くらべ 曽我の五郎が廊へ通う曲の一節です。
今回は若手を中心に披露させていただきます。

美幸 さなえ 涼 一葉 柚綺
三味線
ひと美 美千子 てまり きよ 夏

鳴物
笛 駒子
小鼓 かすみ 江梨子
立鼓 ウグイス笛 絵美
大鼓 子桃
太鼓 由美
大太鼓 鉦 美香
   

常盤津 乗合船恵方万歳

三世桜田治助作詞 五世岸沢式作曲
天保十四年江戸市村座にて初演
渡し船に乗り合わせた人々の芸尽くし登場人物に所属する職業の取り合わせも面白い。此の曲の眼目である三河万歳は、作曲者の実地調査の甲斐あって本物に近いと云うより本物以上の芸術に仕上げられていると云われています。一方此の曲の軽妙漂逸な傑作を作り得た芸風の巾の広さに感服される曲です。
浄瑠璃 三河万歳太夫 かすみ
     三河万歳才蔵 ふみ
     通人 さち子
     大工 乃ん子
     芸者 美千子
     白酒売り 美幸
     女船頭 涼
三味線 美香 美乃 一葉
上調子 絵美
鳴物  笛 駒子
     小鼓 由美(桶胴)
     大鼓 夏(大拍子)
     太鼓 ひと美
     大太鼓 江梨子
     鉦・茶葉 子桃

長唄 正治郎連獅子

親獅子は生まれた子を谷底へ落とし、負けずに這い上がって来る子だけを育てると云う言い伝えがあります。また、能の(石橋)は文殊観音が住むと云う中国聖地靖涼山で獅子が牡丹に戯れ舞い遊ぶというもので、祝言の能として知られている曲です。今回は獅子が狂い遊び親子の情愛をテーマにしたところをお聞きいただきます。 
   

民謡 秋田大黒舞
江戸時代には都会・農村を問わず初春になると山の神の使いとして鳥追い、春駒、万才などが各戸を訪れその家の寿福を祝いその返礼に米・銭の喜拾をうけるといった行事があった。この「大黒舞」もその一種で昔は何処でも行われていたが現在民謡としては「山形」と「秋田」が有名である。 
   
踊り手
美香 由美 絵美 美幸 夏 てまり きよ 柚綺
江梨子 子桃 ひと美 涼 美保 由紀子 一葉

懇親会最後に『安城小唄』を芸妓全員で踊りました。
   

次回は8月8日
安城七夕祭りです♪